トップページ 当事務所の特徴（事件処理方針） 取り扱い案件 弁護士プロフィール ご相談・ご依頼について 弁護士費用 顧問契約 当事務所の特徴 弁護士探しのQ&A 遺言・相続の知恵 information（お知らせ） アクセス メール問合せ（24時間受付） 藤井薫法律事務所 〒530-0047 大阪市北区西天満5丁目14番7号 和光ビル 6階 TEL：06-6316-7311 FAX：06-6316-7312 ＞＞詳細地図はこちら 法律事務所の特徴は、事件処理方針に現れます。当事務所の事件処理方針のうち重要なものをご紹介します。 依頼人との信頼関係を大切にします。 弁護士が、依頼人との信頼関係を大切にするのはあたりまえです。 また、信頼関係がなければ、きちんと事件を処理できません。 信頼関係を大切にするとは、つぎのようなことを指します。 ・ 依頼人の話をよく聞き、依頼人の立場や気持ちを理解する。 ・ 弁護士費用などお金に関するご質問に、できるかぎり具体的に答える。 ・ 将来の予測について、なるべく具体的にご説明する。 ・ 結果はもちろん途中経過も頻繁に報告する。 ・ いつでも依頼人から弁護士に連絡が取れるようにする。 ・ 他の弁護士に相談してセカンド・サードオピニオンを得ることを拒絶しない。 （むしろお勧めしています） ▲ページ先頭へ 良薬は口に苦しを実践する。 弁護士が、「依頼人の利益をできる限り追求する」のは、あたりまえです。 しかし、「依頼人の利益」というのは、依頼人に迎合することではありません。 目先の利益を追うのではなく、１０年先のことを考えて事件を処理した方がいい場合や、依頼人の気持ちはわかるけれども、その方向に走ると事態を悪化させるような場合には、堂々と反対意見を述べさせていただきます。 ▲ページ先頭へ トラブルの根治を目指しています。 トラブルには、必ず原因があります。 その原因を直視せず、その場限りの処理だけを行ったのでは、同じ原因から、問題が再発します。 したがって、トラブルが生じた背景や原因を分析し、問題を先送りせず、トラブルの根治を目指しています。 これは、企業法務であろうが、刑事事件であろうが同じことです。 ▲ページ先頭へ 無理な介入はしない。 世の中の紛争やお困りごとのすべてが法律や裁判で解決できるわけではありません。 また、法律や裁判で解決できる問題でも、弁護士が介入することで紛争が拡大したり、依頼人に不利になる（予後が悪い）ケースがあります。 このような場合には、リスクを十分にご説明し、ご理解いただいたうえで、介入を自重します。 ▲ページ先頭へ Copyright © Fujii Kaoru Law Office. All rights reserved. 当サイト内の文章・画像の無断転載を禁じます。